みかん県から送って頂いた贈り物の中の、栗。
生で皮つきのまま冷凍すると、皮をむくのがラクとその昔ネットで見つけたこともあり、そのまま冷凍しておきました。
その栗を使って、栗ごはんを作ったのでご紹介です。
冷凍した栗に熱湯をかける

クックパッドのこちらの記事を参考にし、熱湯をかけました。

栗がお風呂に入ってる間に、私もお風呂に入っちゃいますよ~。
栗の皮の手ごわさを知っているので、きっと5分間熱湯に漬けただけでは難しいだろうと思い、お風呂入って髪乾かすまでの1時間弱、放置してみました。
熱湯に漬けた栗は渋皮だけ残してサクッとむけた!

固い外側の皮と格闘するのが、栗ごはんへの儀式化と思いきや、すっかり皮が柔らかくなり、渋皮まではカンタンにむけます。
さすがに、渋皮は無理だった・・・。
とはいえ、皮をむく時間が短縮でき、指が痛くなるあのつらい時間を経験せずに済みました!!
栗ごはんが炊き上がり♪
毎年、こちらのレシピを参考に栗ごはんを炊いています。
栗を冷凍にした場合は、栗の皮むき前にお米を洗い、ざるに上げておくといいです。
だし昆布や調味料を入れて、火にかけたら、栗ごはんまでもうすぐです。

炊き上がりました!!
栗が少ないかな、と思ったので十五穀米を入れ、少しピンク色の仕上がりです。
塩味のすっきりした栗ごはんが炊けました!
と言いたいところだけど、なんとお塩を入れるのを忘れてました。
あわててふりかけて、ちょっと蒸しますww
栗ごはんと具だくさんのお味噌汁で晩ごはん

栗ごはんには、和風のホッとするようなおかずが似合いますね。

ちょこちょこと食べたい日だったので、いろいろ盛り合わせました。

メインは栗ごはん。
秋の味覚そのもの、ホッとする味です。
塩味なので、栗のおいしさがダイレクトに伝わります。
十五穀米を入れたので、プチプチもちもち感が出ましたね。

お味噌汁風ですが、実は、お味噌汁以上鍋もの未満のお品。
お豆腐、ねぎ、たら、それに豚しゃぶが入り、にんにくで香りづけした、こってりめの汁ものです。
こういうのがあると、疲れて帰ってきた日にメインの晩ごはんになるし、お味噌汁代わりに少し飲んでもいいので、便利なんです。

大根の間引き菜、鮭、白菜と鶏むねのサラダ、きゅうりとしめじの炒め物です。
栗ごはんがメインなので、素朴なおかずを選びました。
やっぱり、季節の味覚は幸せですね。
栗ごはん、堪能しました♪
いただいた贈り物はこちらです

秋の味覚、美味しくいただいている最中です♪
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