ローストビーフが大好きで、そのために低温調理器買ったともいえるくらい、好き。
お祝いのために、久しぶりにローストビーフを作りました。
スーパーのお肉を低温調理器へ

OKストアで買った、ローストビーフ用のモモブロックです。
こんなに大きなのを買うつもりはなかったのに、これしかなかったので。
ローストビーフは、脂こってりよりも、赤身肉をコクのあるソースやにんにくわさび醤油で食べるのが好きです。

BONIQの低温調理器を、数年前に奮発して買ったのです。
私がローストビーフ向きと思っているのは、58.5度。
2cmのお肉は1時間この温度で湯せんします。

こんな感じです!
お肉がお湯の中で泳いでます♪
前菜もたっぷりと!お祝いの食卓♪
彼の出演した舞台が千秋楽を迎えたので、お祝いとしてごちそうにしました。

たっぷりのローストビーフをセンターに。
ブラックフライデーで500円で売っていたというロゼのスパークリングで乾杯です。

オマール海老のビスク。
レトルトなのですが、とても美味しかった!!
日本人は、甲殻類のうまみが好きですよね。

生食用の生牡蠣にレモンをかけて。
見た目は殻付きとくらべイマイチですが、生牡蠣は美味しいので、ワクワク感があります。

大粒のあさりのスパークリングワイン蒸し。
にんにくたっぷり、仕上げにパセリを振りました。

小海老とスモークサーモンのサラダです。
自家製のドレッシングを添えて。
ポン酢、すし酢、オリーブオイルを使い、少し甘めに仕上げました。
メインディッシュのローストビーフと手作り赤ワインにんにくソース

お肉のサイズが大きかったので、ついつい厚切りにしちゃうという贅沢ぶり。
赤身のお肉は、薄切りの方が美味しいのをすっかり忘れてしまいました汗

こちらが赤ワインソースです。
赤ワインにお醤油、たっぷりのにんにく、仕上げにバターひとかけ。
ちょっと煮詰めるのがコツです。
ソースにうまみがのってないと、お肉を食べたときに物足りないのです。
なので、少し煮詰めて、じっくりうまみを出します。
スパークリングは1本空けてしまい、赤ワインも進み、よく飲んだ楽しい夜でした
私が持っているのはこちらです。
当時、18000円くらいで買った記憶ですが、さらに値上げしてるのね。
びっくりです!
個人的には、こちらでいいと思います!
低温調理器って仕組みはシンプルで、適温を保ってくれる役割なので。
日本の安心できるメーカーの、よく売れている品で十分だと思います。
昔は、カッコつけたいのもあって、当時一番高価だった低温調理器を買ったのよねw
アクアパッツアの日も、お肉のメインはローストビーフでした。

お魚もお肉も少しずつ食べたいので、ダブルメインもよくやりますよ♪
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