今年、野田琺瑯のポトルを買ったら大活躍なのです。
麦茶を作ったり、お燗をつけたり。
思いがけず使いやすかったので、寒い季節においしい燗酒の作り方をご紹介しますね。
寒い夜は、燗酒が飲みたい
今週は頑張ったので、居酒屋メニューで乾杯です!

最初はビールがおいしいけど、寒い時期なのでミニミニサイズの缶でじゅうぶん。
このあとは日本酒で燗をつけるとしましょう!
野田琺瑯のポトルで錫のたんぽを温める
日本酒は、この秋冬にとても気に入っている酔鯨の特別純米酒です。
あー、気に入ってるお酒の話も、今度記事にしたい!
今日はひとまず、熱燗の作り方をお伝えしますね。

冷たくても、常温でも、あったかくてもおいしい、素敵な子です。
もともと酔鯨が大好きで、この子は、米麹的な香りがふわんと香るので、とっても好みです。

愛用の錫のたんぽ。
いただいてから20年近く経って、傷だらけになりましたがびくともしません。
冬の大事なパートナーです。
いただいたときは、京都の清課堂から送られてきた記憶です。

この錫のたんぽが、なんと、野田琺瑯のケトルにぴったりと収まるのですよ。
居酒屋と言えばの太田和彦氏の太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選!!
毎回録画して楽しみに見ていますが、第71回でご自宅で燗をつけるシーンがあり、
出てきたのがこちらのポトルのブルーとちろりの組み合わせでした。
欲しかったのはこれだ!!!
ぜったい手に入れようと思い、野田琺瑯のポトルと分かって購入を決めました。
飽きてしまったり、使いこなせないかもしれないので
今年の秋口に質の良いリサイクル品を買いました。
まだ、燗酒には早い季節、麦茶を作ったりして楽しみました。
紅茶を入れて、お客さんが来た時にサーブしてもいいですよね。

錫のちろりはポトルにぴったり収まり、番組で見た通りの抜群の使いやすさです。
今までは錫のちろりを食卓に運んでいたのですが、太田和彦氏の番組を見てからは徳利に移し替えています。
温度を測って、45度で徳利に移しました。
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居酒屋メニュー、いただきます!!

ふふふ、メインはぶり大根ならぬ、かんぱち大根ですよ。
たっぷり作り置きをし、今週のメインのおかずとしていました。
ぶり大根よりもかんぱち大根のほうがくさみが少なくて好きなんです。

ししゃもとほうれん草の自家製玉ねぎ麹添え。

アボカド、生ハム、赤玉ねぎのマリネ。
生ハムでアボカドと玉ねぎをくるんで食べるとサイコーです。

納豆とキムチにごま油、最後に自家製冷凍小ねぎをぱらり。
ふふふ、小ねぎがまだ凍ってますね(笑)
すぐに自然解凍されるので気にしません!!

そして、燗酒。
おちょこがふたつあるのは、ぜひいつか記事にしてお伝えしたいと思います!
丁寧に作った燗酒はおいしいから、少しの量で満足することができます。
楽しくおいしく自分をねぎらった、充実の夜でした。
