この間食べた、ファミマ×グラニースミスのスイーツがおいしすぎたので、さっそくグラニースミスでアップルパイを購入してきました♪
バッグもボックスもショップカードもみんなかわいい!

お店でさんざん迷った後に購入したのですが、ショッピングバッグがかわいくて、帰り道もテンションが上がりました。

ボックスもかわいいし、ショップカードもとってもいい感じ!あとでご紹介しますね。
アーリーアメリカンの世界観がはっきりしていて、これからのアップルパイの世界の導入にぴったりです。
プチディズニー的な作りこみを感じます。
ダッチクランブルでティータイム

いろいろなアップルパイがあり、10分は悩んだと思いますが、結局ダッチクランブルにしました。
モラセスの風味とバーボンの隠し味にシナモンを練りこんだクランブルトップという説明が、どのパイよりも味の想像がつかず、ワクワクしたんです。
そして、酒飲みにはバーボンという文字もたまらなく・・・あ、アルコール分は飛んでいるそうです(笑)

どっしりして、ヘビーな見た目。
アメリカのおばあちゃんちで出てきそうなパイですね。

ナイフでカットした断面です。
りんごたっぷりで、見るからにおいしそう!
そして、とてもおいしかったですよ。
バーボンの香りなのでしょう、ふっと鼻に抜けるよい香り、シナモンのクランブルもベストマッチで、いくらでも食べられてしまう。
よく取材を受けるパイなのだそうですが、たしかに独創的で惹きつけられました。
あ、甘さもすごく控えめだから、ぺろっと食べられますよ。モラセスは黒蜜みたいなシロップですが、とても甘さがマイルドなんですね。
ラムレーズンが一番甘さ控えめだそうですが、ダッチクランブルも、とっても控えめです。
ただ、フレンチのスイーツ、フランスのアップルパイと比べると、あくまでもアメリカのおばあちゃんの味的な素朴さがウリなので、繊細なパイ生地ではありません。
水分を吸い、もったりしています。
食べログで、ピエスモンテのアップルパイと比較するコメントがありましたが、私は別次元ではないかと思いました。
ちなみに、ピエスモンテのアップルパイは、一切パイ生地がしっとりせず、細やかなパイ層が芸術的で、味のバランスもすばらしいのです。
ショップカードがとても丁寧♪

ショップカードがどこまでも丁寧で、好感を持ちました。
あらゆる情報がぎゅっと詰まっているので、次はこれを食べてみたい♪とか、ホイップクリーム追加したいなとか、楽しいですよね。

おお、オンラインショップもあるのね。
|
大人気の4種の詰め合わせを貼っておきますね。
リアルなお店はこちらです→→→★★★

