ある日ローソンに入ったら、浅草のヨシカミのお弁当があるではありませんか!!
ヨシカミといえば、一度は食べてみたい、洋食の名店。
買いたい衝動を抑え、次の日にさっそくゲットしました。
「うますぎて申し訳けないス!」に心奪われる

ローソンに入ったら、こちらを見つけて、ときめいたのなんのって!!
2020年の終わりごろから販売されていたようですね。
ヨシカミといえば、吉本ばななさんの浅草のエッセイで知ったのが、20年以上前かな。
ずっと行ってみたいし、お店の前を通りかかったこともあるのですが、浅草に行くときはどじょうや釜めしなど和食を食べたい気分なので、ずっとパスしていました。
なので、とっても驚いたし、嬉しかったし、ヨシカミがおうちで気軽に食べられるなんてと衝撃を受けました。
コロナ禍で経営がきつくてコラボしたのかな、そうではないことを願う!と思いながら、売り上げに貢献したい思いもあり、購入しました。
ビーフシチューとごはんだけのいさぎよさ

家で改めてしげしげと眺めてみると、ビーフシチューとごはんだけのいさぎよさです。
うまいんだョこれ!!からも、自慢の品であることが分かります。
よし、ビーフシチューに合わせて、引き立つようなサイドディッシュを用意しましょう!!
おうちで楽しむ名店の味

ヨシカミメインの、待ちに待ったディナーのはじまりです。

ビーフシチューは、汁気多めのブラウンの色強めです。
お肉はごろごろ感たっぷり。
見るからにおいしそうな洋食屋さんのビーフシチューですね。
シロウトが作ると、ついついにんじんじゃがいもブロッコリーなんかも入れてしまうのよね。

ごはんは、パセリライスのようですね。

それでは、いただきます!!
お肉は、スプーンを入れるといとも簡単にほぐれます。
お肉とシチューとごはんを一緒に口に入れると至福です。
甘くてほろ苦い、昔ながらの味です。
なつかしい、小さい頃のごちそうの味。
相当に、おいしいです。
ただ、どうしても、コンビニの最高峰感はぬぐえず、今度はお店に行って人のぬくもりを感じながらいただきたいと思いました。
それがヨシカミの作戦ならば、私は堂々と乗っかります(笑)
サラダとおでんスープでシンプルなサイドディッシュ

シンプルすぎて申し訳ないようなサイドディッシュです。
白菜と大根葉をチンしてブロッコリー添えてゆずポン酢をかけただけ!!
大根葉は必ず下茹でしていたのですが、意外といけるんじゃない?と思ってチンしてみたら、全然大丈夫でした。
今度からはこれでいこうっと。
レンジでチンするときは、いつもこちらを使っています。
ルクエシリーズはいろんな形があるので、ライフスタイルに合ったのを選ぶとよいと思います。
私は旅行先で自炊することもあるので、調理道具として万能なボウル型を選びました。
画像のように、お皿代わりにもなります。

ちょうどおつゆたっぷりめのおでんを作っていたので、おでんのおつゆをスープ代わりにしました。
鶏手羽を入れているので、和風だけれどこっくり感もありますよ。
おでんのおつゆはたっぷりめが本当にオススメ、スープとして飲んでもいいし、ごはんにかけてもいいし、雑炊にしてもいいし。
あら、おでん談義になってしまいました。では、今日はこのへんで♪
