週末、農協に行ったら、山菜がたくさん売っていました。
こごみ、ふきのとう、たらの芽、うどなど、1年ぶりに春らしい山菜を目にしてほっこりしました。
春を生活の中に取り入れたいな、と思って、山菜の代わりに、チューリップや春の食材、そして味が濃くておいしい真冬の食材を買ってきました。
チューリップが春を告げる

農協で、長く楽しめるようにとつぼみの固いチューリップを買いました。
咲いたら可愛いだろうピンク色のチューリップ。
でも、私の部屋は寒いのです。
もしかして咲かないかも、と覚悟をしていましたが。。。

翌日、ほんのりつぼみが開いてきました。

昨日はさらに開きましたよ。

今日はとうとう大きく花開きました。
ふんわり咲いたチューリップに癒されます。
農協では、農家さんが育てたお花をとても安く買えるのですが、4本中1本は霜に当たり、お花が解凍された状態になっていました。
つぼみだけ切り取って、玄関に飾りましたが、お花が開くことはありませんでした。
お花屋さんの花はキレイですべて整っているけれど、農家さんのお花は、コンディションがすべてよいとは限りません。
それもまた、自然を身近に感じる醍醐味だったりします。
農協とスーパーで感じる春の訪れ

週末、農協やスーパーで真冬の食材と春の食材の両方を買ってきました。
冬の食材
- ちぢみほうれん草
- 焼き芋
春の食材
- 菜花
- いちご
- 津の輝き
真冬の野菜の凝縮した濃ゆい味わいと、春の野菜や果物の軽やかで華やかな味わいの両方が楽しめるこの季節、実はとても好きです。
冬の食材では、ちぢみほうれん草が特に好きです。
茹でてポン酢などでシンプルに食べることが多いのですが、甘さが際立ち、むっちりもっちり食感を感じるほど、濃いうまみを感じます。
そして、デザートには、春の食材のいちごがいいな♪
いちごは、見た目の可愛さ、甘酸っぱさ、華やかな香り、すべて好きなんです。
冬から春の食材を使って料理ができるこの時期、寒さに震えながらもワクワクしています!
もうちょっと暖かくなったら、山菜を買って料理するのが楽しみです!!


