玄米もちを農協で手に入れました。
どういう風にして食べるか迷って、大好きなきな粉もちに!!
安倍川もちとも言いますね。
あんこときな粉もおいしいですが、きな粉とお砂糖もおいしいのよね!!
きな粉もちの作り方
レンジのおもち専用容器で作っていた時期もあったのですが、最近はくっつかないホイルを敷いて、魚焼きグリルで焼いています。
焼いている間に、きな粉を作ります。
きな粉大さじ2.5につき、お砂糖大さじ0.5くらいかな。
いつも目分量なのですが、混ぜてみて味をチェックして、甘くなかったらお砂糖を足します。
ほんの少しのお塩を入れると、味がしまりますが、好みがあるので好きな方だけどうぞ。
白いおもちはぷーっと膨らんだら焼き上がりですが、玄米のおもちはほとんど膨らまないので、焼き色がついたら出来上がりです。
焼いたら、必ずおもちをお湯につけます。
この手順を省くと、きな粉がおもちに馴染まないんですよね。
お皿に載せる前に、まずきな粉を敷いておくのもコツです。
お皿ときな粉がくっつかないので、必ず行います。
きな粉もちと意外と相性が良いチーズのサラダ
チーズのサラダは、ベビーチーズをダイスに切り、生野菜か温野菜にトッピングするだけです。
ベビーチーズって、スーパーでチーズコーナーで100円ちょっとで売っている、給食で出てくるようなチーズです。
そう、この形です。このチーズ珍しいですね、燻製カマンベール!おつまみにもよさそう。
あ、そうなんです。
おつまみにも便利で、海苔巻いて食べたりしてもイケるので、私は常備しています。
これを食欲のない朝にサラダとして使うと、たんぱく質をちょっとだけでも摂れるし、チーズと野菜を一緒に食べるとなぜか不思議と食べやすいです。
チーズに塩気があるので、ドレッシングは控えめに。

この日は、きな粉で甘くなった口の中を、お漬物感覚でチーズをつまんでおもちを食べる、という幸せなループにハマりました。
そう、この日のチーズの役割は、お汁粉の横にある塩昆布!塩気がちょっとほしい時にもチーズって使えますよね。
さて、肝心のきな粉もちのお味は、玄米もちの力強さと香ばしさがきな粉の香りとマッチして、何個でも食べられそうでした。
滋味あふれる朝ごはんでした♪



